職域接種会場のクロスドック晴海
6月21日より開始した職域接種によるワクチン接種ですが、7月中に乗務員全員の2回目のワクチン接種を完了いたしました。ワクチン接種後は乗務員の経過観察のため48時間以内の乗務を控え、その後も個別に副反応の様子を見ながら必要に応じて経過観察の時間を延長し、乗務に復帰させております。
7月末時点においてのワクチン接種率は運行管理者等の事務職を含めて全従業員の96%が完了しております。残りの4%の事務職につきましては医師の指導により接種時期を検討しております。
職域接種につきましては大塚倉庫株式会社様及び大塚晴海開発株式会社様の多大なるご配慮により早期に実現することが出来ました。職域接種に参加させていただけたことに深く感謝申し上げます。
2回目のワクチン接種後も引き続き感染予防対策を緩めることなく従業員一同、感染拡大防止に向けて対策を徹底して参ります。