入社1年未満の新人ドライバーを対象に「安全管理ミーティング」を実施いたしました。
「安全管理ミーティング」とは教育の有効性をより高めるために小集団による教育方法を採用し、講師と受講者で質疑応答をしやすい環境を整え、理解度を確認しながら講義を進めております。午前中は座学による教育で、社内のドライブレコーダーに記録されたヒヤリ・ハット事例による危険予知トレーニングや情報共有、午後は車庫でトラブル発生時の対応方法等について実技教育を行いました。タイヤ交換は万が一、山道などのレスキューの到着に時間を要する場合などを想定して、バスのタイヤがパンクした際にドライバーが自らタイヤ交換等の作業を安全に行うことが出来るよう指導いたしました。弊社では定期的にこのようや安全教育を実施しております。