2023年12月15日、公益社団法人日本バス協会における「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において弊社及び関連会社である中央交通株式会社(沖縄)〈本社:沖縄県豊見城市〉が継続的な安全に対する取り組みが高く評価され、再び最高ランクである「三ッ星」に認定されました。
認定の有効期限は通常80点以上の取得で2年間ですが、両事業者ともに90点以上を取得したため中央交通グループは埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、沖縄本島、宮古島において4年間の有効期限となりました。
また、弊社は10年連続で認定を継続し、且つ今年度「三ツ星」での認定を更新した事業者のみ対象の「評価認定長期継続優良事業者」として表彰されました。
こちらは乗務員一人一人の安全に対する意識及び安全運行の徹底がなされていなければ達成することは出来なかったと思います。改めて乗務員の皆様さんにも感謝いたします。今回の結果に奢らず今後も社員一丸となり安全・安心に対する取り組みを更に強化して参ります。
本制度は貸切バス事業者の安全性の確保に向けた取り組み状況を評価・公表することで、貸切バスの利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的に「公益社団法人日本バス協会」が実施しています。