平成29年9月にマイナーチェンジされた最新モデルの大型バス(いすゞ自動車製・GALA)の検収に行って参りました。
正座席49席+補助席5席の仕様で、こちらの車両にもUSB充電器が装備されております。運転士の負担軽減のため高馬力エンジンを搭載し、ハード面での事故防止対策として超音波ソナーを試験的に導入いたしました。各センサーから超音波を発信し、衝突の恐れがある場合、光と音で運転士に危険を警告。バスのミラーなどでは認識しづらい障害物や人などの存在も感知し、未然に衝突の危険性を知らせてくれます。
弊社では現場から上がってきた意見を反映し、安全・安心への取り組みとして定期的に仕様の見直しを行っております。最新モデルとしては6台の導入で、こちらの車両は1月中旬に納車予定でございます。