毎年12月は運行管理者研修を皮切りに管理者、乗務員ともに教育月間に入ります。
12月1日に実施した運行管理者研修は今年も自動車事故対策機構（NASVA）さんに講師を依頼し、安全統括管理者や所長、営業職、整備士等の管理者に加えて、今年は子会社である中央交通 沖縄からも役員、所長、運行管理者、営業職4名が参加して合計19名となりました。今回はワールドカフェという新たな手法で講義が進められ、管理者が考えるリスクと乗務員が考えるリスクのギャップについてグループごとに意見を出し合い、整理しました。様々な意見は速やかに集客して今後の事故防止対策に生かしていきたいと思います。
